アイゼンク(Eysenk,H.J.1916〜1997)
イギリスの心理学者。人格を「因子分析」して、人格を内向・外向性、神経質性、精神病性という3つの次元の
程度によって記述できることを示した。「行動療法」の開発と理論づけに努力した。
アクスライン,アンナ・プラトン
遊戯法
アリストテレス
学塾リュケイオンを開く。
「人間はポリスにおいて初めてその本性を完成させることのできる動物」
『政治学』
石上宅嗣(いそのかみやかつぐ)
我が国最初の公開図書館→芸亭(うんてい)。
イタール(Itard,J.M.G.1775〜1838)
フランスの医師、教育者。1799年アヴェロンの森で発見された野生児に対する5年間の記録。
「アヴェロンの野生児」で知られる。
イリイチ
「教育ばかりでなく、現実の社会全体が“学校化”されてしまっている」
『脱学校の社会』
ヴィゴツキー(Vigtsky,L.S.1896〜1934)
旧ソビエトの心理学者。ゲゼルらの発達(レディネス)に応ずる教育論に対し、発達に先回りする教育論
といわれる「発達の最近領域」論は有名。
ウェクスラー
アメリカの心理学者。ウェクスラー知能検査。WISC(児童用)、WAIS(成人用)、WPPSI(幼児用)。
上杉憲実(うえすぎ のりざね)
足利学校を開設する。
ウェルトハイマー(Wertheimer,M.1880〜1943)
ドイツの心理学者。ケーラーコフカとともにゲシュタルト心理学創始者の1人。
ウォッシュバーン
ウィネトカ・プラン。
ヴント
心理学実験室。
エインスワース
実験室で子ども・母親・見知らぬ人が遊んでいる場面で、母親の退室と入室での反応を観察。
→ストレインジ・シチュエーション。
エビングハウス
ドイツの心理学者。忘却曲線。
エリクソン
アメリカの精神分析学者。自我同一性(アイデンティティ)の確立。モラトリアム。
人間の生涯を8段階に分ける。幼児期→早期児童期→遊戯期→学齢期→青年期→初期成人期→成人期
→成熟期
エレン・ケイ
「教育の最大の秘訣は、教育しないことにある」、「私たちの子どもを生きるに任せよう」
『児童の世紀』
緒方洪庵
大坂に適塾(適々斎塾)を開く。