秋の奥多摩

秋の景色

北の大地から秋の便り。

網走能取(ノトリ)湖では、さんご草の群生地が絨毯を敷き詰めたように朱一色に。
下の写真のはじめの3枚が能取湖のさんご草。
その形が珊瑚に似ているところから、さんご草と呼ばれている。
アカザ科の一種で、正式にはアッケシソウという。
塩湿地帯植物。海水の入り込む草地や砂地に生息する一年草。
花期は8〜10月。

能取湖のさんご草 一面のさんご草
近くで見るさんご草 赤く色づいた旭岳の中腹
霧の晴れた摩周湖 姿見の池
苔桃の実とチングルマ 紅葉したチングルマ(草紅葉)

 
秋の日向薬師